生物の成長は止められません。
コロナ禍で、畜産物、農作物ともに大きな取り引き先であった飲食店の休業などにより行き場が無くなっています。
一次産業の方々は、コロナ禍でも生産量を少なくしたり工夫しながらこの状況を耐えていらっしゃいます。
途絶えない様に、育て続け、作り続けてくれている。
これまで、皆の胃袋を支えて来てくれた地域の生産者を皆で支えませんか?
直売所などで地域で作られたお野菜を買ってみて新しい料理にチャレンジしてみたり。
近所のお肉屋さんでお肉を買って「これどんなやって食べたら美味しい?」って聞いてみたり。
安い外国産だけで無く、作物に誇りを持って顔も見えない誰かの為に一生懸命作ってくれている人の作物を選んだり。
ほんのちょっと。
出来ることから始めましょう。
生産者の方へ。
シェフとして僕に出来ること。
素材を大切に扱い美味しく料理すること。
それを皆さまの食卓へお届けすること(レシピ発信も含め)。
加工品企画やレシピ開発などでお力になれる事があれば是非ご相談下さい。一緒に考えさせて下さい。
代金などは頂きませんので。
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